もみじオフ仲間大会の感想
5月2日に、以前から告知させていただいていた
【第1回もみじオフ仲間大会 ~略してダイジ仲間大会~】
を予定通り開催、終了することが出来ました。
正確な参加人数はわかりませんが、運営メンバーが確認した時点での申請人数が102人だったみたいです。多くの方に申請いただき本当にありがとうございました。
当記事では、僕の個人的な感想を書き起こしていこうと思います。
〇開催目的
そもそも何で開催に至ったのかという話ですが、簡単にまとめると
1.もみじオフの宣伝
2.運営で遊びたい
以上の2点を達成できるからです。
もうひとつ「運営4人でアマガミ実況」という案がありましたが、外出自粛要請が出たため断念しました。
開催目的は達成できたと思うので良かったです(小並感)
〇ドラフトについて
仲間大会を開催するにあたり、運営の使用ポケモンをドラフトで決定するという企画(発案:ゆーきゃん)を行いました。
今回僕がドラフトに参加するうえで重視したのは、
【勝ち筋がわかりやすいこと】です。
年末以降ランクバトルから離れ、対戦自体も3か月ぶりだったので、環境も何もわからなかったので、割とわかりやすい性能をしたトゲキッスを軸に指名していこうと考えました。
そこで、1巡目にトゲキッス指名を確定として、残りはいくつかの構築記事を参考に流れでとっていきました。
余談ですが、6巡目指名したヨクバリスの周りからの評価がひどすぎて泣きました。
ドラフト全体の流れとしては、各メンバーの個性や好みが出る結果になったのではないかと思います。指名被り自体は2回しか起こりませんでしたが、後々のプランが崩れる動きもあったみたいだったので、ドラフト企画としては成功したのではないかと思います。
少し人数が少なかった感が否めないので、今後機会があれば、人数を増やしてやってみたいとも思います。
〇対戦しての感想
実際にマッチングしたり、終了後にツイッターに上がったパーティを見ていると、かなり勝ちを意識した並びがほとんどだったように感じます。
個人的には、身内の遊びの延長で全体的にフワッとした雰囲気になるのかなと思っていたため、意外だったというのが率直な印象です。
1位、2位の方がそれぞれ8勝2敗だった(ぶっちぎりの全勝者がいなかった)あたり、上位でもアツい戦いが繰り広げられたのではないかと推測しています(上位帯でやってないから知らんけど)。
僕自身の対戦、構築に関しては、(カジリガメが)思ったよりも強くて、最低限負け越さなかったのは良かったのかなという感じです。
今後ランクバトルや対戦オフでやるときには今回のものをベースに調整してみたいですね。ウドハンミミッキュみたいなピンポイントメタを踏み続けない限りは
対戦とは直接関係はないですが、僕の配信環境の都合により、途切れ途切れの低画質配信となってしまったことを謝罪します。
すぐに改善するのは現状難しいですが、今後何かしらの対策を講じていこうと考えています。
〇運営の罰ゲームについて
今回、運営陣で一番順位が低かった人間が罰ゲームで「ランクバトル10勝RTA」をするという企画も行いました。
ルールは
・各運営陣3名に対してダイスを振り、出た目の指名順のポケモンを使う。
・借りた個体の技、特性、ステータスの変更は禁止。
・残りの3匹は、走者自身の仲間大会での使用構築から選択。
という内容でした。
仲間大会の運営の順位が
・ダイジ:5勝5敗 28位
・ゆーきゃん:5勝5敗 29位
・なかにし:6勝4敗 15位
・しおん:5勝5敗 31位
となり、しおんごが運営内最下位だったため、5月16日に10勝RTAを行ってもらいました。
終わったああああああああぁぁぁあ!!!!最後ロトムで3縦した最高でした…
— しおん。 (@shion1109) May 16, 2020
途中充電休憩しながらだったのでグダグダでしたが10‐11で終わりです。あざした!!!!!!!!!
RTAで使用していたのはこんなかんじになりました。
— しおん。 (@shion1109) May 16, 2020
サザンドラ以外は頑張ったきがします。 pic.twitter.com/0euhUZm1aV
各運営からの貸し出しポケモンは
という格闘と型破りドリュウズの一貫を生み出すクソ面子でしたが、スマホの充電を挟みつつ約8時間での完走、戦績は10勝11敗となりました。
配信をご覧いただいた皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
〇最後に
多くの方に興味を持っていただき、実際に対戦していただきました。外出自粛期間中の大型連休だったため、仲間大会自体の需要が高かったとはいえ、ここまでの反響があるとは微塵も予想していなかったので、運営一同本当に驚きました。
仲間大会の情報の拡散や、実際に申請、対戦していただいた皆様、本当にありがとうございました。
また、今回の企画の発案、調整をしてくれたゆーきゃん、景品を提供してくれたなかにし、アニリン、そして罰ゲームを完遂してくれたしおんさんにも感謝します。
今後、新型コロナウイルスの感染状況にもよりますが、もみじオフの開催も検討していきますので、そちらの方もどうぞよろしくお願いいたします。